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2010年06月 アーカイブ

2010年06月08日

キャッシングとは


私たちが日常よく耳にする金融関連のことばに「キャッシング」があります。
特に、2010年6月18日から「改正貸金業法」が施行されますので、自社の一括返済商品などをアピールするCMを放映する金融機関も少なくありません。

キャッシングということばから、自分の貯金口座からキャッシュカードで引き出すとイメージする人もいるかもしれません。
実は、キャッシングとは金融機関から使用目的自由の融資を受けることで、コンビニなどに設置されたATMでカードを使って借入や返済ができることも特徴のひとつです。

キャッシングを取り扱う金融機関には、銀行をはじめ信用金庫、信販会社、クレジット会社、消費者金融などがあります。
借入の審査基準や利率、返済方法などは個々によって違いがありますが、無担保・無保証人で気軽に借りられる消費者金融に人気があります。

また、消費者金融機関のなかには、インターネット上から申込ができ、その日のうちに借入ができる「即日キャッシング」もあり、想定外の出費が必要なときには大変重宝します。
さらに、初めてキャッシングを利用する場合、収入面など一定の条件のクリアは必要ですが、比較的審査が通りやすいことも特徴だといわれています。 

ローンとは

金融関連の専門用語には「ローン」もあります。
日常的になにげなく使うローンとは、どういうものなのでしょうか。
ここでは、一括返済に関連して、ローンについてまとめてみたいと思います。

住宅ローン」「自動車ローン」「教育ローン」という名称がついているように、ローンとは使用目的がはっきりしている融資のことをいいます。

ローンの返済は、毎月の定額返済とボーナス月には一定額をプラスする返済方法を組み合わせるタイプが一般的なようです。

同じく金融関連用語の「キャッシング」は、使用目的自由の融資のことをいいます。
キャッシングは、コンビニなどのATMを利用して、カードを使って借入限度内での借入や返済が自由にできることが大きな特徴です。
しかし、「フリーローン」や「キャッシングローン」などもあり、ローンとキャッシングの定義があいまいの金融機関もありますので注意が必要です。

住宅や車などの大きな買い物をするために金融機関でローンを組むときは、担保や保証人が必要になります。 
もちろん、収入や勤務年数、住宅の形態・居住年数などの借入審査も行なわれます。
ちなみに、2010年6月18日から「改正貸金業法」が施行され、年収の1/3を超える借入ができなくなりました。

消費者金融とは


ここでは、一括返済に関連して「消費者金融」についてまとめたいと思います。

キャッシング、つまり無担保・無保証人で使用目的自由の資金融資が受けられる金融機関として、消費者金融が人気になっています。
また、インターネットから申し込んですぐに融資が受けられる「即日キャッシング」も消費者金融の魅力のひとつです。

もちろん、収入をはじめとする一定の審査はありますが、比較的審査があまいことが消費者金融の特徴です。
その反面、利息は銀行よりは高めに設定されています。

金融機関が貸金業務を行うためには「貸金業規制法」にのっとり、国や都道府県に所定の届出をして登録番号を取得しなければなりません。
また、その登録番号は、貸金業者の事務所や広告などへの掲載が義務づけられています。

東京都のみで営業する金融業者の登録番号は、「都( )第○○○号」となり、複数の都道府県で営業している場合は「○○財務所長」の表示がなされます。
( )には、3年毎に更新される回数が入り、数が多いほど営業実績も長いことがわかり、逆に(1)の場合は開業3年未満ということになります。

いったん廃業した登録番号は欠番扱いになりますので、登録番号を偽造して営業する悪質業者の存在には注意してください。

消費者金融を選ぶ

消費者金融は、使用目的自由の融資を無担保・無保証人で受けられることが大きな魅力です。
また、インターネットから申し込みができる「即日キャッシング」や、日常の借入や返済がカードを使ってコンビニなどのATMから自由にできるしくみも大変うれしいものです。
その反面、無計画な借入を繰り返したために多重債務に陥る危険性もあります。

多重債務者には、金銭管理ができていない、収入以上の返済額がある、返済のために新たな借入先を探すなどの共通点があり、その結果、借入が雪だるま式に増えていきます。

2010年6月18日から施行された「改正貸金業法」では、年収の1/3を超える借入ができなくなりました。
これは、消費者金融で借入をする側、つまり消費者を守るためには大変ありがたい法改正だといえます。

また、「改正貸金業法」では、貸付金利の上限が貸付額に応じて年利15~20%以内に制限され、これを越える利率での貸付を行なう金融機関は処罰の対象になります。
しかし、消費者金融のなかには、法外な高利で貸付を行ない執拗な取立てを行なう悪徳業者も存在しますので要注意です。

多重債務の一括返済などについては、消費者相談センターや弁護士会などに相談してください。

ローンの繰り上げ返済等をしてしまうのもよいので早めに返済してしまいましょう。

借入見直しのチャンス

2010年6月18日から「改正貸金業法」が施行され、貸付金利の上限が貸付額に応じて年利15~20%以内に制限されました。

そのため、金融機関ではこの利率を超える貸付を行なうことができなくなりました。
この法改正の流れを受け、金利を下げる金融機関や一括返済をアピールする金融機関も増えてきました。

金融機関で借入をする消費者にとっても、金利の見直しは自分の借入見直しをする大きなチャンスで、「おまとめローン」もそのひとつです。
おまとめローンにすることで、返済日を月1回にでき、具体的な返済金額を把握することができます。

また、口座からの自動引落を利用すると、一括返済のための資金管理ができるメリットもあります。
さらに、複数のローンをまとめることで、それまでの借入利率が低くなる場合は、返済総額も安くなる可能性もあります。

消費者金融なでは、返済についてシミュレーションできるサイトもありますので、試算してみることもひとつの方法です。
それと同時に、高利率で借入している場合は、既存借入先から過払い金を取り戻せる可能性もあります。

いわゆる「不当利得返還請求訴訟」については、消費者相談センターなどに相談することをお勧めします。

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